木を知り、木に学び、木と付き合う。
庭の木から、樹木との付き合いを学んでみませんか。木が健やかに庭にあることで、実りや夏の木陰など、季節の移ろいを感じられます。
かつては、生活の必需品だった「木」。家を作るにも暖を得るにも身近な木を使っていましたが、生活スタイルが大きく変わり、木に対する知識も文化もすっかり薄れてしまいました。縁遠くなった木と木を使う文化を、再び身近に感じられるきっかけとして、庭木との関係性を提案しています。
のびすぎた高木の伐採や、庭全体に日が入るように枝を払ったりといった作業の一つ一つを、樹木に関する知識豊富なアーボリスト(樹護士)が担当します。
大規模伐採についても承ります。
■アーボリとは
樹木を意味するラテン語で、木に関連するあらゆることを学ぶアーボリカルチャー。高木剪定や危険木の伐採だけでなく、種から木を育てたり栽培することも含まれ、林業や造園業と共通する部分も多い。単なる伐採と異なるのは、周囲の自然環境を考慮して樹木と人間の共存を図るというスタンスに立っていること。加えて、それに従事する人が知識と実経験を積むことによってリスク管理することも特長。木について体系的に学び、安全技術資格を取得した人をアーボリスト(樹護士と訳される)と呼びます。
きたもっくには、国際的ツリーワーカースペシャリスト資格ISA取得2名、ATI取得1名が在籍しています。
※ ISA…International Society of Arboriculture のこと。
※ ATI…ARBORIST TRANING INSTITUTE のこと。
薪ストーブのメンテナンスや原木の伐採・買取なども行っております。詳細はお問い合わせフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ : 0279-84-6544
平日 10:00 - 17:00(年末年始・祝日を除く)